【Day29】文庫本の仕分け

片づけ100日チャレンジ
09 /20 2022

本を手放す決断ができないことが、目下の悩みです。
本棚をすっきりさせたいのですが、
いざ一冊ずつ手に取ると「読みたい(後で)」「手放すのは惜しい」「これ多分レア」と雑念が爆発します。
本への執着が、すごい。
どうしたものか。

今日は片づけ本で得た情報をもとに、文庫本を1軍、2軍、3軍と仕分けしてみることにしました。
仕分け後、1軍2軍は本棚に戻し、3軍は手放しの有力候補です。

結果・・・。
仕分け失敗。
一度にさくさく判断することが、できませんでした。
キャパオーバーになり「やだ!全部いる!」と判断放棄。

時間を置き、数を絞って(今日は10冊だけ判断すれば合格!と決めて)仕分けリベンジ。
が、またしても失敗。
数冊目で、手に取った本を読み始めていました。
ふと、我に返る。
(あぁ……)

おそらくですが私は、他人への執着より何倍も、本への執着があるのかもしれません。
片づけによって、これまで自覚のなかった内面が理解できるのは面白いです。


*****
(それはそれとして、最近、モノを減らせてないのでもやもやします)
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100日後

「30分片付け100日チャレンジ」
片付けエリアは自室のみという、
ぬる~いチャレンジです。